男性美容の変遷
エステそのものの歴史は非常に古く、たとえばインドのアーユルヴェーダやタイの古式マッサージなどはマッサージとして古くからその地方で伝えられ、現代までその技法は続いています。
では、日本においてのエステ、特に男性の美容業界の歴史はどうなっているのでしょうか。
現代に日本において男性の美に対する意識は昔に比べて如実に変化してきています。
昔から天然油で整髪する歴史は男性にもありましたが ヒゲの形を整えたり、様々な整髪料・洗顔フォームなどが発売されからというもの 業界全体が男性美容に対する新たなマーケティングを大々的に展開するようになりました。
デパートの化粧品コーナーでも大多数は女性向けのものですが 一角に男性向けのファンデーションなどを取り扱う店舗を併設しているところも 少なくありません。
営業などの仕事上不健康そうに見えない外見作りとして利用する男性や 自分自身を磨きあげたいという男性まで様々な理由があるようです。
男性美容に対する期待感も年々高まっているように感じます。
ドラッグスストアで手軽に手に入れられる男性用グルーミングキットから エステ店で使用するような高級化粧水などの類はもしかしたら メンズエステ店の功績なのかも知れません。
メンズエステ店に行かれたことのない方は一時の経験と思って一度出向くと 案外はまってしまうかもしれません。
※インド <アーユルヴェーダ>
インドの伝統医療で、世界三大医療の一つです。
アーユルヴェーダは医療だけでなく、その思想の根本は古代宗教にも似たもので、医療に止まらず生活にも深く関わっています。
今日のエステサロンでは、主にオイルマッサージを指すことが多いようです。
※タイ <タイ古式マッサージ>
インドから伝来したものが、タイの王室で発展してきた伝統的なマッサージで、2500年以上前から発展してきたようです。
足裏、ふくらはぎ、太もも、脚の付け根など、足を中心にマッサージされ、肩、首、頭をマッサージした後のアクロバティックなストレッチが特徴です。